• 日常生活支援
  • 2022.11.10

朽木瑛浩

ご支援レポート

ご支援レポート

大切な家族

こんにちは!代表の朽木(くつき)です。
今年の春は寒暖差が激しいですが、お変わりございませんか?
今回は、I様からのご依頼で愛犬の通院の付き添いをさせていただいたスタッフからの”ご支援レポート”をご紹介!


約束のお時間にI様のご自宅までお迎えに伺い、心臓とお腹が悪く長年通院しているわんちゃんの病院までご一緒しました。
お姉様の忘れ形見である愛犬アンちゃんは16歳。
「男の子にイチゴ柄のお洋服を着せちゃってるけど、自分で作って可愛いから気に入っている」、「周りからも高齢だと思えないくらい若いねと褒めてもらうことが多く、私も嬉しくなる」といったお話を嬉しそうにされていました。
そんな間にショッピングモールの中にある動物病院へ到着し通院の付き添いとお買物の代行をしました。

私も犬を飼っているのでI様とお会いすると犬や動物の話で盛り上がることが多く、帰りの車内でもそんな話で持ち切りで時間はあっという間に過ぎていきました。
今回、アンちゃんの容態に大きな変化はなく安心なさってご帰宅されました。
アンちゃんの食事は体が辛い時でも手作りをされているそうで、I様の家族への深い愛情とお互いが支え合って日々元気に過ごせていることをお話しから感じました。


我が家にも17歳の犬がいます。
長年一緒に過ごしていると存在を当たり前のように思ってしまうこともありますが、当たり前の存在ほど大きなモノはありませんよね。癒しだけではなく、与えてるつもりが与えられていることの方が多い気がします。
お客様の生活、大切な存在を共有させていただくことで私たちの心も自然と豊かになりますね。

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